N−BOXスラッシュの評価・レビュー
N−BOXスラッシュのスペック
写真 | 概要 | 詳細 | |
---|---|---|---|
メーカー | ホンダ | ||
車名 | N-BOX SLASH | ||
JC08モード燃費 | 21.0〜25.8km/L | ||
エコカー減税 | 50〜60%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転半径 |
3395mm | 1475mm | 1670〜1685mm | 4.5〜4.7m |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 車両重量 |
2180mm | 1335mm | 1290mm | 920〜1000kg |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
138〜188万円 | 118〜185万円 |
N-BOX SLASH(スラッシュ)の評価・特徴
ホンダはスーパーハイトワゴンのN BOXを登場させたことにより、軽自動車界の二強、ダイハツとスズキに追従するほどの販売売上高を達成しました。
ホンダの販売戦略で巧みな点はN-BOXを基本に派生車種を多く開発していることで、それぞれに個性を与えて訴求対象を変えています。N-BOX SLASHは男女独身の若年層に向けた個性となっていることが大きな特徴です。
SLASHのエクステリアはN-BOXに比べて全高が100mmも低く、さらにルーフエンドを低く抑えてリアサイドガラスを上方に絞り込んでおり、クーペスタイル、あるいはアメリカ・ミニバンのカスタム的デザインを採用して独創的なフォルムを作り上げています。
また一般的スーパーハイトワゴンではスチールホイールのキャップは単種類しか用意されていませんが、SLASHは4種類あり、足元も自分のセンスで選べる点に高い評価が集まっています。
乗員スペースはホンダお得意のセンタータンクレイアウトで十分な広さを確保していますが、さらにユーティリティ性能を高めているのが5モードのシートアレンジです。
とくにリアシートの座面を跳ね上げてたたむトールモードを使えば荷室高が1290mmまで拡大するので、背の高い観葉植物も立てたまま積載することができます。
また後部席背もたれを前方に倒すと荷室がフラットになるので26インチの自転車を無理なく積むことも可能です。
N-BOX SLASHは中古車も比較検討してみよう!
SLASHは2014年の発売なので中古車価格は100万円を切る車種が出ていませんが、未使用車や走行距離が少ないワンオーナーカーが数多く流通しているので、新車購入を検討している人はこれらの車と比較することをお勧めします。
SLASHの未使用車や低走行距離車を購入する際のチェックポイントはボディカラーとインテリアカラーの組み合わせです。
ボディカラーだけで8色あり、さらにツートーンカラーも加わるのでバリエーションは豊富ですが、インテリアカラーも落ち着いたアイボリーからカリフォルニアダイナースタイルと呼ばれる真っ赤な派手なタイプまであります。
ボディカラーが気に入ってもインテリアカラーが気に入らないというケースもあるので、実際に試乗してカラーバランスを確かめてください。
またSLASHには低音から高音までクリアな音量を発揮するサウンドマッピングシステムがメーカーオプションで用意されています。
サブウーファーを足元に設置して迫力あるサウンドが楽しめる設計になっているので、中古車を検討する際、このオプションが装着してある車種をお勧めします。
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