マツダの軽自動車比較人気ランキング!【2021年版】
こちらのページでは、マツダの軽自動車のスペックを、メーカーのラインナップを超えて比較・ランキングしています!
比較するために重要なスペックを表にしてランキングしていますので、皆様の軽自動車選びと購入ガイドにご活用ください(^v^)
※こちらのランキングは全国的な業界団体である「社団法人全国軽自動車協会連合会」の販売台数統計データを元に作成しております。
- マツダの軽自動車部門は、スズキからのOEM供給のみ
- 現在、軽自動車の生産部門からは撤退している
- 代表車種は、キャロル・フレア・AZオフロードなど
軽自動車は
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マツダの軽自動車比較人気ランキング!1位~9位
販売台数 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
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車名 |
フレアワゴン |
フレア |
キャロル |
スクラムバン |
フレアクロスオーバー |
スクラムトラック |
スクラムワゴン |
キャロルエコ |
AZ-OFFROAD |
メーカー |
マツダ |
マツダ |
マツダ |
マツダ |
マツダ |
マツダ |
マツダ |
マツダ |
マツダ |
室内長(mm) |
2215 |
2165 |
2040 |
1910
*荷室長 |
2035 |
1940
*荷台長 |
2040 |
1895 |
1685 |
室内幅(mm) |
1320 |
1295 |
1255 |
1320
*荷室幅 |
1295 |
1410
*荷台幅 |
1305 |
1260 |
1220 |
室内高(mm) |
1375 |
1265 |
1215 |
1240
*荷室高 |
1250 |
290
*荷台高 |
1300 |
1240 |
1210 |
最高出力 |
54ps |
52ps |
52ps |
49ps |
52ps |
50ps |
64ps |
54ps |
64ps |
最大トルク |
6.4kg・m |
6.4kg・m |
6.4kg・m |
6.3kg・m |
6.4kg・m |
6.4kg・m |
9.7kg・m |
6.4kg・m |
10.5kg・m |
車両重量 |
930kg |
770kg |
650kg |
840kg |
820kg |
690kg |
1030kg |
730kg |
1000kg |
最小回転半径 |
4.2m |
4.4m |
4.2m |
4.1m |
4.6m |
3.6m |
4.5m |
4.2m |
4.8m |
JC08モード燃費 |
32.0km/L |
33.0km/L |
37.0km/L |
20.2km/L |
32.0km/L |
19.8km/L |
15.2km/L |
35.0km/L |
13.6km/L |
エコカー減税 |
50%減税 |
100%減税 |
100%減税 |
100%減税 |
100%減税 |
- |
- |
100%減税 |
- |
車体価格帯 |
136.0万円
180.3万円 |
115.5万円
158.6万円 |
84.7万円
111.3万円 |
92.3万円
126.6万円 |
133.7万円
165.3万円 |
80.6万円
120.5万円 |
135.4万円
168万円 |
89.9万円
108.5万円 |
147.2万円
158万円 |
評価・レビュー |
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中古車検索 |
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- 室内長・室内幅・室内高は、室内の広さ(サイズ)を表します。
- 最高出力(ps)は「馬力」のことでエンジンを回転させる力のことで、最大トルク(kg・m)は加速させる力のことです。
- 最小回転半径は、小回りの利きやすさです。
- JC08モード燃費は、10・15モード燃費よりもより実燃費に近い数値がでます。
- エコカー減税の「%」は、購入時に支払う取得税と重量税の割引率です。
- 車体価格帯では、新車購入時のグレード別の車体価格の幅がわかります。実際に購入する際の「支払総額」は、税金や諸費用、保険料なども含めると約10万~30万円増しになります。
かつては軽自動車の名車を送り出していたマツダ!
SKYACTIV技術や「魂動~Soul of Motion~」のデザインが好評で販売実績を伸ばしているマツダもトヨタやスバル同様、販売している軽自動車はすべてスズキからのOEM供給車となっています。
ただし、マツダはトヨタと違って自動車産業へ参入した初期は軽自動車を製造販売していました。その代表的な車種がキャロル360です。1962年に発売された当初は2ドアでしたが、翌年に4ドアを追加すると一気に販売台数を伸ばしました。
ボンネット、キャビン、リアエンドを独立させたセダンタイプのエクステリアを持っていますが、エンジンをリアに置いて後輪を駆動させるRR方式を採用したことが大きな特徴です。
当時のヒットしていた軽自動車、スバル360が強制空冷2気筒であったことに対してキャロルは水冷直列4気筒エンジン、しかもアルミシリンダーを使用し、キャビン後部のリアガラスを直立させる「クリフカット」を採用、ヨーロッパ車的な雰囲気を出してマツダの前身である東洋工業の技術力の高さをアピールしました。
キャロルはその後、3代目まで継続されましたが1998年に販売を終了、以後はスズキからアルトのOEM供給を受けて販売しています。
スズキのOEM車は意外に販売台数が伸びていない!
マツダの軽自動車人気ランキングで上位を占めるフレア、フレアワゴンはそれぞれスズキのワゴンRとスペーシアのOEM供給を受けて販売している車種です。車種名やグレード名の違いはありますが、外装、内装ともに違いはありません。
ワゴンR、スペーシアともにスズキの看板的車種であり、販売台数も年間17万台前後をセールスする人気車種だけに、マツダのOEM車も恩恵を受けているのかと思えば意外に販売台数は少なく、2015年4~9月の計四輪車新車販売台数の統計を見ると乗用車部門でベスト15にも入っていません。フレアの販売台数は3881、フレアワゴンは3695と両車を合わせても1万台に届いていないのが現状です。
マツダは前述したように新技術と新デザインによって好調な販売成績を上げているので、トヨタと同じく軽自動車で頑張って利益を上げようという姿勢を持たなくても許せる状況下、ともいえます。
かつて、マツダはAZ-1という軽自動車スポーツカーを世に送り出しました。スズキの直列3気筒DOHCターボチャージャー装着エンジンをミッドシップに搭載、ガルウイング方式で開閉するドアやステアリングのロック・トゥ・ロック(ステアリングを左いっぱいから右いっぱいまで回した時の数)が2.2回転というレーシングカー並の高性能を持っていたAZ-1は今でも中古車市場で高い人気を集めています。
時々、ユーザーを驚かす尖った車種を販売するマツダだけに、今後、自社製造の尖った軽自動車が出てくる可能性は十分にあります。
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