こちらのページでは、軽キャンパー・軽キャンピングカーに最適な軽自動車のスペックを、メーカーのラインナップを超えて比較・ランキングしています!
比較するために重要なスペックを表にしてランキングしていますので、皆様の軽自動車選びと購入ガイドにご活用ください(^v^)
※こちらのランキングは全国的な業界団体である「社団法人全国軽自動車協会連合会」の販売台数統計データを元に作成しております。
キャンパーとはキャンプをするための自動車という意味です。キャンピング用品を積む、あるいは必要に応じて車内で寝ることができるための車内空間と装備がキャンパーの条件となります。
軽自動車はボディサイズが小さいので本来はキャンパーに向いていないのですが、日本はアメリカやニュージーランドなどと違ってカーキャンプ場の施設の数や設備が整っておらず、また道路事情も悪いので本格的なトレーラーや大型キャンピングカーより高速道路のSAでも気軽に駐車できる軽自動車に人気が集まっています。
軽キャンパー・軽キャンピングカーに最適な軽自動車の人気ランキングを見ると、キャブオーバー型の商用車が多くランクインしています。キャブオーバー型はエンジンを座席の下に配置するので運転席を前方にレイアウトでき、荷室空間を長く取れることに加えて荷物を積みやすいように床面をフラットにしていることが大きな特徴です。
この商用車荷室のスペースに着目したのが軽キャンパー・ファンです。本格的なキャンピングカーになるとシャワールームやトイレまで設備されますが、当然、価格も高くなります。トイレやシャワーといった生理的な用事はSAやキャンプ場で済ませ、車内は寝るだけの空間と割り切れば軽商用車ほど最適な車種はありません。軽商用車を利用して自分好みの改造を行い、キャンパーとして楽しむ人が増えています。
ただし商用車をキャンパーにするのであれば安全性の確保を行い、道路運送車両法に適合する改造を行ってください。違法改造が認められると道交法違反になるだけでなく、事故が起きた時、任意保険が下りない可能性もあります。また軽商用車を改造するならば新車よりもむしろ中古車の方が向いています。 ガリバー などの大手中古車販売店で購入、残った資金を改造費に当てればコストダウンを図れます。
市販車でも車中泊ができるキャンパー向けの車種が増えてきました。ランキング上位のホンダN-BOX+は外観こそN-BOXと同じですが、車内装備はキャンパー向けになっており、カーゴルームに設置されている荷物仕分け用のマルチボードを2枚使うと身長190cmの人でも足を伸ばして寝転べるほどのフラットスペースを作ることができます。
ダイハツのウェイクも車内をフルフラットにすることができますが、加えてオプションにはコンパクトに折りたためるジョイントクッションや車中泊の時に外から覗かれる心配のないプレイバシーシェード、さらにリアのバックドアと連携してプレイベート空間を作るバックドアターブが揃っているので、改造しないまま快適なキャンピングライフを送ることができます。
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