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イモビライザー標準装備の軽自動車比較人気ランキング!

こちらのページでは、イモビライザー標準装備軽自動車のスペックを、メーカーのラインナップを超えて比較・ランキングしています!

比較するために重要なスペックを表にしてランキングしていますので、皆様の軽自動車選びと購入ガイドにご活用ください(^v^)

※こちらのランキングは全国的な業界団体である「社団法人全国軽自動車協会連合会」の販売台数統計データを元に作成しております。

  • イモビライザーとは不正キーによるエンジン始動を防ぐ防犯装置!
  • 盗難を抑止するためのイモビライザー搭載
  • N BOX、ワゴンR、ムーヴなどの人気車は盗難にあいやすい
  • イモビライザー搭載だと、盗難や車上荒らしのリスクが減る
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イモビライザー標準装備の軽自動車比較人気ランキング!1位~10位

販売台数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
  N BOX タント DAYZ(デイズ) ムーヴ(新型) アルト(新型) N-WGN ハスラー スペーシア ワゴンR デイズルークス
車名 N BOX タント デイズ ムーヴ アルト N-WGN ハスラー スペーシア ワゴンR デイズルークス
メーカー ホンダ ダイハツ 日産 ダイハツ スズキ ホンダ スズキ スズキ スズキ 日産
イモビ搭載
グレード
全グレード L以外 J・S・ハイウェイスターJ以外 L・LSA以外 S・F以外 全グレード 全グレード 全グレード 全グレード J・S・ハイウェイスターJ以外
室内長(mm) 2240 2200 2085 2080 2040 2055 2160 2215 2450 2235
室内幅(mm) 1350 1350 1295 1320 1255 1355 1295 1320 1355 1320
室内高(mm) 1400 1365 1280 1280 1215 1300 1250 1375 1265 1400
最高出力 64ps 64ps 64ps 64ps 52ps 64ps 64ps 64ps 52ps 64ps
最大トルク 10.6kg・m 9.4kg・m 10.0kg・m 9.4kg・m 6.4kg・m 10.6kg・m 9.7kg・m 9.7kg・m 6.1kg・m 10.0kg・m
車両重量 890~1000kg 920kg 830kg 820kg 610kg 830kg 750kg 840kg 770kg 920kg
最小回転半径 4.5m 4.4m 4.4m 4.4m 4.2m 4.5m 4.6m 4.4m 4.4m 4.4m
JC08モード燃費 27.0km/L 28.0km/L 30.4km/L 31.0km/L 37.0km/L 29.4km/L 32.0km/L 32.0km/L 33.4km/L 26.2km/L
エコカー減税 50%減税 80%減税 100%減税 100%減税 100%減税 100%減税 100%減税 100%減税 100%減税 80%減税
車体価格帯 138.5万円

174.9万円
122万円

165.7万円
115万円

182.5万円
113.4万円

150.6万円
84.7万円

126.6万円
109万円

147万円
107.8万円

178.3万円
127.4万円

193.6万円
107.8万円

153万円
133.7万円

209.3万円
評価・レビュー N BOXの評価・レビュー タントの評価・レビュー デイズの評価・レビュー ムーヴの評価・レビュー アルト(新型)の評価・レビュー N-WGNの評価・レビュー ハスラーの評価・レビュー スペーシアの評価・レビュー ワゴンRの評価・レビュー デイズルークスの評価・レビュー
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  1. 室内長・室内幅・室内高は、室内の広さ(サイズ)を表します。
  2. 最高出力(ps)は「馬力」のことでエンジンを回転させる力のことで、最大トルク(kg・m)は加速させる力のことです。
  3. 最小回転半径は、小回りの利きやすさです。
  4. JC08モード燃費は、10・15モード燃費よりもより実燃費に近い数値がでます。
  5. エコカー減税の「%」は、購入時に支払う取得税と重量税の割引率です。
  6. 車体価格帯では、新車購入時のグレード別の車体価格の幅がわかります。実際に購入する際の「支払総額」は、税金や諸費用、保険料なども含めると約10万~30万円増しになります。

イモビライザー装着車は車両価格が高いほど上位!

軽自動車の盗難を防ぐイモビライザーは各メーカーとも積極的な装備を行っており、現在では装着していない車種の方が圧倒的に少なくなっています。

スズキはジムニー以外の全車種に標準装備、ダイハツは車種によってグレード設定もありますが、エントリーモデルのミラ、女性向けのミラココア、キャブオーバー型のアトレーワゴン以外の全車種、ホンダもキャブオーバー型のバモス以外の全車種、日産三菱共同開発車はグレード設定となっていますが全車種に装備が可能です。

イモビライザー標準装備の軽自動車人気ランキングを見ると、上位にランクされているのは標準装備というだけでなく車両本体価格の高い車種です。イモビライザーが盗難防止装置であることを考えると納得の結果といえます。

軽自動車の中でもっとも盗難率が高く、小型車や普通車と合わせても第8位の盗難率を持つワゴンRはディスチャージヘッドランプ装着で4WDのハイグレードモデルFZになると約155万円、売れ筋のミドルグレードFXは約114~131万円です。

N-BOXはエントリーモデルのCグレードで約120万円、ハイグレードのGターボLパッケージになると約166万円、タントもN-BOXとほぼ同価格帯ですが、カスタム系になるとどの車種でも価格が上がり、タントカスタムは最上級のRSになると約187万円です。コンパクトカーを大きく上回る価格だけにイモビライザーの標準装備を当然の結果といえます。

イモビライザーは万能ではないので保管場所を選ぶ!

イモビライザーの機能や操作方法は各メーカーともほぼ共通です。電子カードキー(これはダイハツの名称で、スズキは携帯リモコン、ホンダはスマートキーという名称)を所持しているだけで車に近づけば、ドアハンドルのボタンを押すだけでドアの施錠や解錠が行え、エンジンのスタートはキーを差し込むのではなくプッシュ式のボタンを押すというシステムです。

イモビライザーの仕組みはリモコン側の電子チップに登録されているIDと車側に登録されているIDが電子的な一致を見ない限りエンジンがかからないようになっています。キーのIDは暗号化されており、その組み合わせは数百万以上と言われています。盗難防止装置としては現在、最強ですが欠点がないわけではありません。

まず、車両の盗難防止には役立ちますが車上荒らしにはまったく効果がないということです。停車中の車両に衝撃を加えるとセンサーが感知してサイレンを鳴らす盗難警報機がついた普通車もありますが、現段階では軽自動車にその機能はありません。

また最近ではトラックやダンプを盗難し、その荷台にレッカーで盗難する車を乗せる、といった荒業を使う窃盗団も登場しています。イモビライザーを万能とは思わず、車両の保管場所はできるだけ安全なところを選んでください。

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