日産の軽自動車比較人気ランキング!【2021年版】
こちらのページでは、日産の軽自動車のスペックを、メーカーのラインナップを超えて比較・ランキングしています!
比較するために重要なスペックを表にしてランキングしていますので、皆様の軽自動車選びと購入ガイドにご活用ください(^v^)
※こちらのランキングは全国的な業界団体である「社団法人全国軽自動車協会連合会」の販売台数統計データを元に作成しております。
- 日産は2002年から、三菱からのOEM供給により軽自動車部門に参入
- 日産オリジナルブランド、「ハイウェイスター」のネーミング
- 日産らしいフロントグリルを採用
- 代表車種は、デイズ (DAYZ)・ルークス・オッティ・など
軽自動車は
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日産の軽自動車比較人気ランキング!1位~7位
販売台数 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
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車名 |
デイズ |
デイズルークス |
NV100クリッパー |
NT100クリッパー |
モコ |
NVクリッパーリオ |
ルークス |
メーカー |
日産 |
日産 |
日産 |
日産 |
日産 |
日産 |
日産 |
室内長(mm) |
2085 |
2235 |
2240 |
1940
※荷室長 |
2135 |
2240 |
2085 |
室内幅(mm) |
1295 |
1320 |
1300 |
1415
※荷室幅 |
1285 |
1355 |
1280 |
室内高(mm) |
1280 |
1400 |
1420 |
290
※荷室高 |
1260 |
1420 |
1365 |
最高出力 |
64ps |
64ps |
64ps |
48ps |
64ps |
64ps |
54ps |
最大トルク |
10.0kg・m |
10.0kg・m |
9.7kg・m |
6.3kg・m |
9.7kg・m |
9.7kg・m |
6.4kg・m |
車両重量 |
840kg |
1010kg |
950kg |
780kg |
820kg |
940kg |
940kg |
最小回転半径 |
4.4m |
4.7m |
4.5m |
4.0m |
4.2m |
4.5m |
4.5m |
JC08モード燃費 |
30.4km/l |
26.2km/L |
16.2km/L |
16.8km/L |
30.0km/L |
16.2km/L |
22.2km/L |
エコカー減税 |
100%減税 |
100%減税 |
50%減税 |
- |
100%減税 |
- |
50%減税 |
車体価格帯 |
115万円
170.4万円 |
133.7万円
197.2万円 |
160.5万円
169.2万円 |
71.2万円
107.9万円 |
119.3万円
149万円 |
160.5万円
182.1万円 |
124.4万円
171万円 |
評価・レビュー |
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中古車検索 |
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- 室内長・室内幅・室内高は、室内の広さ(サイズ)を表します。
- 最高出力(ps)は「馬力」のことでエンジンを回転させる力のことで、最大トルク(kg・m)は加速させる力のことです。
- 最小回転半径は、小回りの利きやすさです。
- JC08モード燃費は、10・15モード燃費よりもより実燃費に近い数値がでます。
- エコカー減税の「%」は、購入時に支払う取得税と重量税の割引率です。
- 車体価格帯では、新車購入時のグレード別の車体価格の幅がわかります。実際に購入する際の「支払総額」は、税金や諸費用、保険料なども含めると約10万~30万円増しになります。
2000年には軽の電気自動車も作っていた日産!
日産はトヨタに比べて軽自動車販売に積極的で、2000年には自社生産の軽規格電気自動車、ハイパーミニを販売した経緯があります。実験的な車種だったことからわずか200台の生産に留まりましたが、その後もスズキや三菱からOEM供給を受け、現在でも日産の軽自動車人気ランキングに入っているモコやルークスを販売しました。
現在、日産が販売している軽自動車はスーパーハイトワゴンのデイズ、スーパーハイトワゴンのデイズルークス、2BOXハッチバックスタイルのモコ、1BOXタイプのNV100クリッパーリオとその商用車NV100クリッパーの5車種で、このうちモコはスズキMRワゴン、NV100系は同じくスズキ・エブリイのOEM供給を受けています。
デイズとデイズルークスは三菱との共同開発車です。三菱とはオッティやミニキャブのOEM供給を受けていたことから業務提携が進み、2011年に共同出資で軽自動車開発を目的にした合弁会社NMKVを設立、その第1号がデイズです。
合弁会社NMKVのメリットは両社が巨額を投資して軽自動車を開発する必要がなく、日産はオリジナルの軽自動車販売のラインナップを増やすことができ、製造を担当する三菱は工場稼働率を上げることができるというWIN-WINの関係を築けることです。
ホンダとダイハツに次ぐ販売実績を残したデイズ!
NMKVは三菱の上質な車内空間や日産の高い走行性能技術を取り入れ、ダイハツやスズキとはタイプが異なる大人的雰囲気の軽自動車を開発、日産から販売されたデイズは2015年4~9月の軽自動車新車販売台数においてN-BOX、タントに次ぐ第3位を獲得、およそ63,000台を販売して軽自動車販売台数全体の底上げにも貢献しています。
スーパーハイトワゴンのデイズルークスもデイズの特性を引き継いて高い品質を維持していますが、加えて若年層にアピールするため14色のボディカラーを用意、さらにルーフの色が変えられるツートーンも設定されています。日産のミニバンに共通する走行性能を高めたグレード、ハイウェイスターやカスタム系のライダーもバリエーションに含まれており、しっかりと日産らしい「やんちゃ系」ブランドイメージを保っています。
2014年、日産のCEOカルロス・ゴーンが株主総会で日産が販売する軽自動車の生産を一部行う、と発言したことから三菱側が生産台数の減少を懸念、両社の歩調が合わないことからNMKVより新しい軽自動車開発の話が聞こえてきませんが、新型車を発売すれば日産側の増産も三菱側の製造台数確保も解決できることは両社も想定内のはずです。NMKVによる新型軽自動車の開発が待たれるところです。
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