軽自動車のメーカーのクレジットカードでキャッシュバック!
クレジットカードは毎日の暮らしに欠かせない存在になりつつあり、またクレジットカード会社もより会員を獲得するためにあらゆる企業とのタイアップを行っています。
軽自動車を販売しているディーラーも例外ではなく、購入する際にディーラーと契約しているクレジットカードの入会を勧めるケースが増えてきました。
もちろんディーラー側はバックマージンが目的ですが、これらのクレジットカード、カーライフに役立つ特典があるのも事実です。
こちらのページでは軽自動車ディーラーが契約しているクレジットカードの特典を紹介します。
クレジットカードのキャッシュバックを利用する!
自動車を購入するときに、「クレジットカードに入りませんか?」と勧められることがあります。
車のディーラーでは、そのメーカーのクレジットカードがあります。特にホンダは熱心に勧誘している印象を受けます。「加入してくれれば、これだけ値引きします。」とかね。
しかしこのクレジットカード。けっこうお得になったりします。
例えば、ホンダの例でいうと、キャッシュバック・ロードサービス・優待サービスが受けられます。
加入するしないは本人の判断によりますが、年会費や月会費と受けられるサービスを天秤にかけて、お得だと思えば加入しましょう!
ちないに、現在純粋に自動車メーカーがクレジットカードを発行しているのは、トヨタ(トヨタファイナンス)と日産(日産ファイナンシャルサービス)の2社のみになります。
ホンダはあくまでもカード会社と提携して発行しているクレジットカードとなります。まあ、どちらも自動車メーカーのクレジットカードであることに変わりはないので、あまり気にする必要はありませんが...。
各軽自動車ディーラーが提携しているカードを比較!
各軽自動車ディーラーが勧めるクレジットカードがカーライフにどのような特典を与えてくれるのか、それぞれの特徴の一例を以下に記しましたので入会の際の予備知識として参考にしてください。
DAIHATSU TS CUBIC CARD
ダイハツのディーラーがトヨタファイナンスと契約しているクレジットカードです。
ETCや電子マネーのQUICPayも1枚に併設することができ、ダイハツの軽自動車を購入すると最大3,000ポイントを付加する他、入会から6ヶ月間、ENEOSのGSで給油する際に支払いをカードで行えば1Lにつき2円が割引となります。
溜まったポイントはダイハツで新車購入時1Pを1.5円、U-CARや車検、カー用品購入は1円換算で使うことができます。
スズキカード
名称からも分かるようにスズキがセントラルファイナンスと提携したクレジットカードでマスターとJCBのどちらかを選べます。
初年度は年会費が無料となりますが2年目以降は1,250円(消費税別)が必要です。
キャッシュバックは2種類あり、1つは系列を問わず全国のGSや高速道路でのカード利用額に応じて毎月最大3,000円の割戻しがあること、もう1つはカードの累計利用額1%を1ポイント1円として換算、スズキのディーラーで買い物をした時にポイント分が割引されます。
HONDA C card
ホンダがカード会社7社と提携しているクレジットカードで、JCB、DC、UC、MUFG、VISA、MASTERから選ぶことができます。年会費は1,500円(消費税別)が必要となりますが、カード利用によるポイントは楽天Ebyとして使える他、キャッシュバックも選べます。
日産カードVisa/Master
日産がVISA、MASTERと提携しているクレジットカードです。初年度の年会費は無料となりますが、2年目以降は1,250円(消費別)が必要です。
日産ディーラーで点検、または修理部品の購入を行う際、クレジットカードで支払いを行えば5%が割引、レンタカーを使用する時も日産レンタカーであれば基本料金が15%割引となります。溜まったポイントをANAやJALのマイルと交換できるのも嬉しい点です。
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