セールスマンのタイプ別交渉の仕方! - 軽自動車値引き交渉
欲しい車を探しにお店に行ってみると、セールスマンが話しかけてくると思いますが、セールスマンにもいろんなタイプの人がいます。
私の経験も含めて、セールスマンのタイプ別に、どういったことに注意した方がよいのか、ご紹介したいと思います!
セールスマンのタイプ別の特徴と交渉法
明らかに新人・新入社員タイプ
商談中もことあるごとに先輩に聞きに行ったり 「確認してきます。」といって席を立つなど、まだ仕事に慣れていないタイプです。
このタイプは値引き交渉をしても、自分でどこまで判断してよいかわかっていないので、なかなかスムーズには交渉が進まないことが多いです。
しっかりと買う気がある熱意を伝えて、「○万円値引きしてくれたら買います!先輩と相談してきて!」と言ってみると、けっこうがんばってくれたりします。
知識豊富でクールなビジネスマン系タイプ
何を聞いても的確に答えてくれて、知識が豊富で信頼がおけるタイプです。
このタイプはいろんなことに精通しているので、値引き交渉の際も、クールにできる・できないをハッキリと言います。
豊富な知識で理論攻めでまるめこもうとしてくるので、きちんと話の内容を理解して、洗脳されないことが大切です。
このタイプには、お願い負けて攻撃はなかなか通用しないので、こちらも理論的に攻めていくとよいでしょう!
おもしろい芸人タイプ
商談をしていても、とにかく笑いをとろうとするタイプです。お客さんと仲良くなって、車を買ってもらおうとします。
このタイプは、関係ないおもしろい話をしながら、値引きを阻止しようとしてきますので、笑いに巻き込まれない姿勢が大切です。
おもしろければ笑って時に突っ込んであげてもよいですが、言うことはしっかりと言っていきましょう!
押せ押せ威圧タイプ
商談中に値引き交渉をしても、「こんなもんです。」の一言で突っぱねたり、
威圧感さえ感じる雰囲気を持ったタイプです。
このタイプは特に女性は押されて、そのまま買ってしまう場合があります。
このタイプには、まず威圧に負けない姿勢が大切です。こちらはお客様ですから、強気に出ても構いません。
強気に出てもまだ押してくる場合、「じゃあもう少し検討します。」と言って立ち去ろうとすると、引き止めてきたりします。
一度引き止めてくると、けっこう話を聞いてくれるようになるので、そうなればこちらのペースに持っていけます!
経験豊富なベテラン・所長タイプ
タイプというより、実際にそのお店の管理職(所長)と、商談する場合があります。
このタイプは、知識・実践力共に豊富で、素人のお客さんなら言いくるめられる可能性大です。
また管理職(所長)クラスになると、他のセールスマンに、値引きをさせない商談というものを見せなければいけませんので、あまり大きな値引きにはなかなか応じてくれません。
このタイプは管理職なので、直接商談することはほぼないと思いますが、最後の詰めで決定権を持っている人なので、「この価格なら決めます!」とハッキリ言ってしまうのがいいでしょう!
以上のように、セールスマンのタイプによって、いろいろです。ここに紹介しきれていないタイプももちろんいますので、臨機応変な対処が必要です。
ただどのタイプにもいえる一番大切なことは、”相手のペースに巻かれない!”ということです。
相手のペースに巻かれず落ち着いて、自分のペースで商談していきましょう!
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