軽自動車の欲しい候補を決める(情報収集)
軽自動車が欲しい!と心に決めたなら、欲しい軽自動車を探さなくてはいけません!
こちらでは欲しい軽自動車を絞っていく方法を、ご紹介したいと思います!
情報収集をして欲しい軽自動車を決めよう!
1.軽自動車の使用用途を決める!
まずは自分が軽自動車をどのように使うのか決めなければなりません!例えば荷物がたくさん積みたければ、スーパーハイトワゴンタイプか1BOXタイプ。
燃費が良くてそこそこ室内の広いものなら、セミトールワゴンタイプかスーパーハイトワゴンタイプと絞っていけます。
軽自動車の種類というカテゴリで、それぞれの車種タイプの特徴をご紹介しておりますので、参考にして絞ってみてください!
2.予算の上限を決めておこう!
同じ種類の軽自動車でも、たくさんのグレードがあり、当然高いお金をだせば、高いグレードが買えます。
しかし、購入資金は限られていますので、いくらまでなら自分がだせるのか決定しておきます!
軽自動車購入総額の目安のところでご紹介いたしましたが、車体価格+車体価格の15%が、諸費用などを含めた支払い総額になります。
3.燃費やデザインを考える
ここまでで、自分がどのタイプの軽自動車が欲しいのか。予算はいくらぐらいか決まりました。
そしたら各メーカー同じようなタイプの軽自動車があると思いますので、インターネットで検索してみたり、メーカーからカタログを請求して、どの軽自動車が欲しいのか2,3つに絞ります!
いろいろな車種を試乗してお気に入りを探す!
よほど1車種の軽自動車に惚れ込んでいない限り、購入の際は用途に合わせて何車種か選びますが、最終的に候補を決めるのであれば、スペックなどの情報に頼らず、とにかく試乗することです。
その時、候補に入っていない軽自動車が用意されていたら、ついでに試乗してみることをお勧めします。
欲しい車種の魅力を再確認することもあれば、候補に入れていなかったけれど試乗してみたら気に入った、ということもあるのです。
車はスペックだけでは分からず、試乗して初めて分かることもたくさんあります。
たとえば軽自動車のトランスミッションで主流となっているCVT(無段変速機)はメーカーによって車内に響く音が違ってくる、とか、スーパーハイトワゴンはセミ1BOXのスタイルだけれどフロントにエンジンを置いてある関係から運転席がやや後ろに下がり、見た目ほど運転しやすいわけではない、とか、カタログ写真で見るとオシャレだった車内も乗ってみると意外とチープ感が漂っていた、など写真やスペックからでは伝わらない生の情報を知ることができます。
また、候補に上がっていない車種、たとえばスーパーハイトワゴンでもボンネットのあるタイプに乗ってみたら運転のフィーリングが自分にぴったりだった、というケースもあります。
欲しい車が必ず自分と相性がいい、とは限りません。とくに中古車を購入する場合は前の持ち主の乗り方でクセが出ていることもあります。まずは試乗して、最終的に自分と相性の良い車種を選んでください。
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最近の軽自動車は車体価格が普通車並みに高くなっていますので、保証付きの優良中古車を選ぶ方が増えています。
新車を検討している方も、比較のために1度は中古車見積もりをとっておくことをお勧めいたします(^^)※氏名・電話番号は必ず正しいものを入力しましょう!
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軽自動車を最も高く売るためには、複数の買取業者に見積もりをとって買取価格を比較することが大切です!
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