軽自動車を見に実際にお店に行く(現車確認)
欲しい軽自動車が決まって、購入にかかる総額も確認し納得できたら、実際にお店に出向き現車を確認します!
お店に行く前に、欲しい車種がお店に置いてあるか、問い合わせておくとよいでしょう。
実際にお店にいくのは、何時にいきますといったアポイントは必要ありません。お店は買って欲しいので、お店にいけば必ずセールスマンが飛びついてきます(笑)
まずはたくさん置いてある軽自動車の中から、自分で欲しい車種を探してもいいですし、セールスマンに「○○はどこですか?」って聞いてもいいです。
欲しい車種が見つかったら、まずは概観を見てデザインが好みか、ボディカラーは好みか見ておきます。
次に室内です。ドアが開いていれば勝手にあけてもいいですが、セールスマンに一声かけておくといろいろ教えてくれたりします。
車の中に入ったら、実際にハンドルをにぎってみて、窮屈でないか。室内は広いか。荷物はたくさん積めそうか。収納はどうか。室内デザインはどうか。などなど、自分の好みに合うか確認します!
現車確認の際、気を付けるチェックポイント!
私が気をつけているチェック項目をご紹介いたします!
- 室内の広さ
- ボディーデザイン・内装デザイン
- 座り心地(運転席・助手席・後部座席)
- 乗り降りしやすいか
- ドアの開閉はしやすいか。開く方向。どこまで開くか
- 塗装はきれいか。ボディーカラーは気に入るか
- 座席の調整をしてみて、一番座りやすい位置を確認
- 荷物はどのくらい積めそうか
- 視界は広いか
- 乗り心地(試乗できれば)
- エンジン音がうるさくないか(試乗できれば)
- ハンドリングはなめらかか(試乗できれば)
お店にいったら、いろんな軽自動車に乗りまくりましょう!
もちろん全然興味のない車種や珍しい車種にも、せっかくなので乗ってみると、車種による違いがわかってとても勉強になります。
ここで、欲しかった候補が自分にとって好みか、また好みでないかわかると思います。好みと違えば、他の車種を考えればいいことですし、自分の感覚に素直になることが大切です!
おそらくここで、セールスマンが声をかけてきて、「見積もりをとってみましょうか?」と聞いてくると思います。そのときは素直に見積もりをとってもらいます。
しかし絶対に即決で契約してしまってはいけません!かなり値引きしてくれたとしても、おそらくもっと値引けるはずです。
セールスマンの常套手段として、「今決めていただけたら、これだけ値引きします。」という殺し文句があります。
かなり値引きしてくれたり、オプションを付けたりしてくれるので、一瞬心がゆらぎますが、私の経験上必ず他店ではもっと安くなります(^^;)
とりあえずは、「妻と相談してみます。」や「もうちょっと考えてまたきます。」と言って、その場を立ち去りましょう!
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最近の軽自動車は車体価格が普通車並みに高くなっていますので、保証付きの優良中古車を選ぶ方が増えています。
新車を検討している方も、比較のために1度は中古車見積もりをとっておくことをお勧めいたします(^^)※氏名・電話番号は必ず正しいものを入力しましょう!
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車を購入するお店でそのまま車を「下取り」にだすと、下取り価格を高くする代わりに値引額を下げられますので結局損をします。
軽自動車を最も高く売るためには、複数の買取業者に見積もりをとって買取価格を比較することが大切です!
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