ホンダの広〜い軽自動車、N BOX(Nボックス)
こちらのページではホンダの軽自動車、スーパーハイトワゴンのN-BOXを紹介しています。
発売からわずか1年半後には軽四輪新車販売台数で第1位を獲得、それまでの軽自動車界の常識にもなっていたスズキとダイハツという双璧の牙城を切り崩しました。
N-BOXの成功はスタイリングやセンタータンクレイアウトによる車内空間の広さなども要因ですが、加えてホンダはN-BOX専用のプラットフォームを開発、NシリーズとしてクーペスタイルのN-BOXスラッシュやユーティリティ性能の高いN-BOXプラス、2BOXハッチバックのN-ONEなど豊富な車数を揃えたことも好調理由のひとつとなっています。
ホンダ独自の技術を搭載したNシリーズの快進撃は今後も続くと予想されています。
N BOXはめっちゃ広い!
2011年の12月に、ホンダが全く新しい軽自動車、N BOXを発売しました!まずは実際の車の写真をご覧ください!
どうですか?第一印象がでか!広そう!ですよね(笑)
私もそのような印象で、ダイハツのタントよりも無骨な印象を受け、かっこいいなと思いました!次に車内を見てみましょう!
運転席と後部座席ですが、軽自動車のクセに足元空間がとても広く確保されており、大人4人が乗っても全く窮屈さを感じさせません!車種によっては、コンパクトカーや普通車よりも快適な居住空間です。
天井が高いので余計広く感じますし、視線が高くとても軽自動車とは思えない室内空間の広さです。
後ろのリアゲートを開けたところです。後部座席を倒すとフラットになり、たくさんの荷物を積むことができます!車中泊もできそうですね(^^)
さて、ホンダの軽自動車のラインナップは、バモスやゼスト、ライフなどがありますが、知名度はそこそこあるのですが、実は軽自動車の販売台数はとても伸び悩んでいるのです。
2011年1月〜11月の軽自動車の販売実績で見ると、ダイハツが49.8万台、スズキが43.8万台で、ホンダは11.4万台しかありません。正直ホンダの軽自動車は、他メーカーに大きく引き離されているのです。
そこで、エンジンからフレーム、足まわりまで、すべてを刷新した渾身の軽自動車、N BOXを発売したのです!
ちなみに、N BOXの 「N」は、ホンダの軽自動車の原点である『N360』のNからとっているそうです。
今後のホンダの軽自動車は、すべてNシリーズとして展開していき、さらに新開発のエンジン、高効率CVT、アイドリングストップ機構を搭載し、高い燃費性能を持つ車を発売していくそうです。
現在発売されているN BOXでは、両側スライドドアの採用やヒルスタートアシスト機能などもありますので、さらにいろいろな機能が加わっていく予定とのことで、今後の発展が非常に楽しみな軽自動車です!(^^)
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