ワゴンRの中古車お買い得グレード!
写真 | 概要 | 詳細 | |
---|---|---|---|
メーカー | スズキ | ||
車名 | ワゴンR | ||
JC08モード燃費 | 30.8〜33.0km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転半径 |
3395mm | 1475mm | 1640mm | 4.4m |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 車両重量 |
2165mm | 1295mm | 1265mm | 770kg |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
107.8〜154.7万円 | 58〜138万円 |
ワゴンRは下落幅が大きいので最上級FXがお勧め!
スズキのワゴンRを中古車で購入するメリットは、豊富な車数から選べることに加えて新車販売価格からの下落幅が大きいことです。
2012年から発売されている現行車のグレードはベースモデルの「FX」とミドルグレードの「FX」、それからフル装備の「FZ」という3ラインで、それぞれに2WDと4WDが設定されています。
ハイグレードの「FZ」になると新車販売価格は4WDで約155万円とコンパクトカーを上回る価格になりますが、「FZ」は現行車の中でも売れ筋のグレードなので中古車市場には多く出回っており、下落幅も大きいのでファーストカーとして選ぶにはお買い得のグレードといえます。
「FZ」は2014年8月に行われたマイナーチェンジによって名称が変えられたグレードで、前期モデルでは「FXリミテッド」と呼ばれていました。したがってFZは2014年以降の登録モデルとなり、状態さえ良ければ中古車でも新車とあまり変わらない雰囲気を味わえることができます。
エクステリアではフロントマスクにはメッキグリルを採用してロアグリルも他グレードと形状を変え、インテリアでは革巻きステアリングにオーディオスイッチを装着するなどハイグレードに相応しい装備となっています。
実用性で選ぶなら先代「FX」!
2014年8月以降の登録モデルなので中古車市場に出回っている車種はほとんど走行距離が伸びておらず、最多走行距離でも2万km前後、多くは1万km前後で、100km以下の新古車も出回っています。
最安値は100万円台、最高値でも130万円台、中心価格帯は120万円前後となっており、新車販売価格から30万円以上の下落幅を見せています。
実用性でワゴンRを購入するなら先代モデルの「FX」がお買い得です。UVカットガラスやマニュアルエアコン、分割式可倒シート、運転席と助手席のエアバッグなど必要十分な装備に加え、安全面でも充実しています。
先代モデルは2008年から2012年まで販売され、中古車市場には豊富な車数が出回っています。走行距離が少ない状態の良い「FX」も多く、2011年登録モデルで走行距離5千km前後でも75〜85万円が中心価格帯、2010年登録モデルで走行距離2万kmまでランクを落とすと、40〜60万円の範囲内で購入が可能となります。
ただし「FXはFM/AMラジオが装備されているだけでオーディオレスが標準です。後付けで社外品をつけるのもいいですが、できればオプションで純正品が装備されている車種を選ぶ方が賢明です。
購入した車種を車買取業者へ売却する際、純正品装備であればリセールバリューが上がり、高値売却を実現できます。
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