軽自動車のユーザー車検、無事車検合格!
ここでは、無事検査に終了したことを伝え、気づいた点などを解説しています。
車検を個人で行う事に対して、最初は難しいのではないかという思いがありましたが、実際にやってみるとそれほどではありませんでした。
指示通りに操作していればあまり問題ないというのが正直な実感です。
また、カスタムパーツを利用している場合には車検に通らないように色々な規定がされているのだなということも実感しましたので、注意点についても解説していきます。
無事車検合格!
無事検査ラインが終了し合格がでたら、検査官が車検の更新と新しいステッカーを交付してくれます。
これで車検はすべて終了です!
次回はまた2年後ですので、当日やった流れや気づいたことなどをメモしておくと、次回役に立ちます。
新しいステッカーをフロントガラスに貼り付けて、さっさと家に帰りましょう(笑)
私もはじめてユーザー車検を受けた時は緊張しましたが、一度やってみると「こんなもんか?」と思いますよね。
車の検査と聞くとなんだか小難しいことをするようなイメージがありますが、単純に検査ラインに乗って、画面に表示される指示に従って素直に操作していれば、車に問題がない限り合格するようにできているのです。
車というのは一生乗り続ける人が多いですから、車好きの私としては、一生に一度はユーザー車検を受けてほしいなと思います!
車の各部の名称や整備、税金、手続き関係の知識が深まりますよ(^^)
合格のために気を付けたいこと
合格のために気を付けたいことを何点か紹介します。気を付けたいのは、カスタムパーツを装着している場合です。
純正のまま乗っていれば、不具合がない限り不合格にはなりません。しかし、社外品に交換している場合には、それが原因で車検に落ちることがあります。特に、以下には注意しましょう。
灯火類
ヘッドライト、テールレンズ、フォグランプなどはかなり厳しい規定があるため、社外品にしているならばよく確認する必要があります。
エアロバンパー
社外品の場合、純正のバンパーと同程度の強度と衝撃吸収力があるか、エッジ部分に丸みがあるかなどの規定があります。
フェンダー
フェンダーは左右合わせて2cm以内という規定があります。
リヤスポイラー
ボディ後部のリヤスポイラーは、歩行者とぶつかった時の安全性を考慮した規定があります。
タイヤ
タイヤは、フェンダーからはみ出してはいけません。また、タイヤが劣化によってひび割れしている、フェンダーとタイヤの隙間が指二本分必要などの規定があります。
ホイール
ホイールの規定はタイヤより厳しく、車体の内側に入っているか、ホイールキャップが安全な形状であるかなどがチェックされます。
サスペンション
スプリング式サスペンションの交換は自由ですが、ノーマルのスプリングをカットして車高を下げているものは車検に通りません。また、社外品に交換して構造が変わっているならば、構造変更届の申請が必要となります。
窓ガラス
窓ガラスは、視界確保のために厳しい基準があります。特に、着色フィルムの種類や貼り方に対する規定は厳しいので、しっかりと確認し、必要ならば剥がしておきましょう。
もし色々なカスタムをすることで車検に通るかどうかわからない場合には、車検を業者に依頼して調整してもらうのが良いでしょう。
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