軽自動車は電気自動車(EV車)に最適な車!
現在、軽自動車に限らず、車の低燃費競争が激化しています!
プリウスを筆頭として、各メーカーから驚きの低燃費なモデルがバンバン発売されていますね(^^)
この流れは普通車だけでなく軽自動車にも波及しており、エンジンの排気量が660ccと小さいため、高回転になりがちなエンジン特性を持っていますが、JC08モード燃費30km/Lなんて当たり前の世の中になってきました!
低燃費な車というと、電気とガソリンを併用したハイブリッドカー、第3のエコカーと呼ばれるガソリンエンジン車と、あとは電気自動車(EV車)ですね。
この中でやはり、1番環境に良いとされているのが電気自動車(EV車)です!
電気自動車(EV車)はガソリンを全く使わず100%電気モーターの力で走るので、CO2(二酸化炭素)を全く排出しない!という、非常に環境に優しい自動車なのです!
軽自動車の電気自動車のデメリット
しかし電気自動車(EV車)にも下記のようなデメリットが存在します。
電気自動車のデメリット
- バッテリーが高いため車体価格が高くなりがち
- 一充電当たりの航続距離が短い
現在市販されている軽自動車の電気自動車は、三菱のアイミーブと商用のミニキャブミーブ・ミニキャブミーブトラックですが、当初は軽自動車とは思えない300万以上の価格でした。
しかし現在では、バッテリーの低コスト化と補助金などを利用すれば、200万円以内で購入することも可能になり、現実的な価格となってきました。
デメリットの1)はクリアしつつあるといえるでしょう!
また、電気自動車は、やはりガソリン車に比べると航続距離が短くなっています。例えばアイミーブですと、一充電走行距離が120〜180kmとなっています。充電のことを考えると、遠出はしにくい印象を受けます。
しかし軽自動車の場合、普通車と比べると比較的近距離を移動する使用用途が多く、近所の買い物や配達程度でしか使わない方が多いので、一充電あたり120〜180km走れば、十分に実用可能なレベルです。
使用用途によっては、デメリットの2)もクリアできるといえます!
よって、軽自動車というのは、電気自動車のデメリットをうまくカバーすることができるので、電気自動車(EV)化するためには非常に最適な車であるといえるのです!
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最近の軽自動車は車体価格が普通車並みに高くなっていますので、保証付きの優良中古車を選ぶ方が増えています。
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